【６月から電気料金値上げ】電気料金プラン付帯の、24時間365日かけつけサービスって？｜ファミペイで公共料金を払うとポイントがもらえる

電力自由化による新電力や、大手電力の新料金プランが、これまでの大手電力の標準プラン（従量電灯）より高くなるという逆転現象が起きています（原料値上がりの反映方法によるもの）。
６月からは、一人あたり4万円の定額減税が始まった一方、600品目以上の食料品と、電気料金が値上がりしました。

電気料金に含まれるものには下記はあり、どれを含んでいるかや、計算方法は各社の電気料金プランで異なります。例えば、楽天でんきは基本料金が0円ですが、電力量料金が高くて一律料金なので、使用量の少ない一人暮らしは不利になります。

基本料金	契約アンペア数により決まっている。一人暮らしだと20～30Aで800円くらい。
電力量料金	電力量料金　使った分だけ、120kWh超えて300kWhまで、のような３つくらいの幅（レンジ）に当てはめて算出される。
燃料費調整額	原材料の価格変化を反映させたもの。
電力市場連動額、 市場価格調整額	電力の取引価格に連動するもの。

電力自由化で各社の付加価値が問われている今、ポイントがもらえたり、付帯サービスがあったりと様々な電気料金プランがあります。

東京電力やソフトバンク電気は、おうちのトラブル（水回り、鍵、窓ガラス）に24時間365日かけつけてくれる「おうちレスキュー」サービスが付いてきます。ソフトバンクは当初、無期限としていましたが、このたび2023年8月1日から2年間という期限を設けました。
関西電力にも同様の駆けつけサービス「はぴｅ暮らしサポート」があります。
東北電力、九州電力には、有料ですが暮らしのさまざまな困りごとを解決してくれる 「東北電力くらしサポート」 、「九電あんしんサポート」がそれぞれあります。

クレジットカード支払は、ネットや郵送で申し込むことで、毎月請求される方法です。コンビニ等で都度クレジットカードで支払う方法ではありません。

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2022.04.10

総務省の2021年度調査によると、一人暮らしの光熱費の平均は、電気が5,482円/月、ガスが3,001円/月、水道が2,248円/月で、合計11,383円/月でした。 一般的に電気、ガス代は使用料の増える冬に高くなる傾向があります。

「ファミペイ翌月払い」は、1ヶ月間のファミペイの利用額を、翌月27日にまとめて口座引落しする方法（手数料0円）です。ファミペイでの支払い時に、ファミペイ払い通常還元0.5％に加え、ファミペイ翌月払い利用特典の0.5％がプラスされ、1.0％還元になります。詳しくは下記記事をご覧ください。ただしファミペイ請求書払いでは、ファミペイ翌月払い利用特典の0.5％はプラスされません。ファミペイ払い通常還元0.5％に加え、1件につきファミペイボーナス10円相当がもらえることになります。

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2023.03.21

《ファミペイアプリで支払いができるか確認する方法》
ファミペイを起動する→右下「サービス」をクリック→「店舗・アプリでの請求書支払い確認」をクリック→（自動でカメラに切り替わるので）バーコードを読み取ります。
ファミペイで支払いができる請求書（払込票）であれば、結果が「〇」と表示されます。