スマホ充電器、忘れてきちゃった!
どっかで充電器を買うか、スマホを預けて充電しなきゃ。
ファミマで見かけたんだけど、スマホ充電器をレンタル出来るらしいよ。
どこでも返せるんだって。
レンタル時間 | 料金(税込) |
30分未満 | 165円 |
6時間未満 | 330円 |
24時間未満 | 480円 |
48時間未満 | 660円 |
48時間以上、120時間未満 | 24時間につき330円加算 |
2021年4月より順次、抗菌抗ウイルスコーティングされています。(特定のウイルス、有害菌を最大5分で99%不活性化。)
5000mAhあればスマホ1~2回はフル充電できるよ。
30分あれば家に帰るまでの分は充電できそうだし、
長くても、6時間未満330円におさまりそう。
充電器は買うと1,000円はするし、充電回数も寿命があるもんね。
でも、どこでも返せるのは便利だけど、やっぱりレンタル特有の手続きが面倒なのかな。
レンタル方法は特に難しくありません。借りてから返却するまでの流れをご紹介します。
①スマホの「ChargeSPOT」画面を開く
公式アプリ:初回のみ、App Store、Google Play から「ChargeSPOT」をインストールして、会員登録します。(電話番号を入力してSMS認証が必要です。)
LINE:「ChargeSPOT」公式アカウントを友だち追加→「ChargeSPOT」のトーク画面を開く
PayPay:「ホーム」画面→「すべて」→機能一覧の「生活」のなかの「スマホ充電」
d払い:「オーダー」→「ChargeSPOT」
au PAY:「ホーム」→「もっと見る」→「スマホ充電」→「スマホ充電を利用する」
②地図上に、近くの設置場所が表示される
各設置場所の青いマークをクリックすると、場所の詳細や画像、貸出可能台数、営業時間を確認できます。
③設置場所のスタンド「ChargeSPOT」で、QRコードを読み取る
スマホに表示された各設置場所のQRコードボタンをクリックすると、カメラ画面に切り替わるので、スタンド「ChargeSPOT」の画面か、ステッカーにあるQRコードを読み取る。
④支払い方法を選ぶ
QRコードを読み取ると、料金表などが表示されます。
「支払い方法」に進み、①の各スマホ決済アプリや、クレジットカードなどから選択します。
下記の支払いでは一時預かり金が発生しますが、返却時に戻されます。
PayPay、Apple Pay、d払いアプリ、WeChat Pay、メルペイ、LINE Pay(LINE版のみ)、Union pay
⑤充電器を受け取り、充電する
支払い方法を選択すると、スマホ画面に「ロックが解除されました。ランプが点滅しているバッテリーを取りだしてください。」と表示されます。ケーブル端子をスマホに差し、充電器側面の電源ボタンを押して充電します。利用中は「ChargeSPOT」トップページで、利用時間と料金を確認できます。
⑥借りるときと同様に地図上で、設置場所と、返却可能かどうかを確認する
返却可能台数が「0」になっていないこと(返却可能)を確認します。
⑦空いているスロット(挿しこみ口)に戻す
スマホ画面に「返却完了」と表示され、利用時間と料金も確認できます。
現在、下記の支払い方法があります(利用するアプリにより異なります)。
・楽天ペイ(100円以上)
・PayPay
・Apple Pay
・d払い
・LINE Pay(LINE版のみ)
・クレジットカード
・ソフトバンクまとめて支払い
・auかんたん決済
・メルペイ
・WeChat Pay
・Paidy(後払い)
・Union pay
携帯ショップの充電サービスだと、充電中はその場で待つか、スマホを預けて戻ってこないといけないもんね。
「ChargeSPOT」だと、いつでも都合のいいタイミングで返却できちゃうね。
充電器は飛行機の預ける荷物には入れられないし、機内持ち込みは容量などの条件があって面倒だし、旅行でも「ChargeSPOT」活用方法がいろいろとありそう。荷物も減るし。
月単位で料金を支払うサブスクリプションプランもあります。
充電するかわかんないのに、いつも充電器を持ち歩くのも重いし、都度レンタルってありだよね。
コメント